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JR東、社員が撮影した写真を使ったカレンダー発売 2023年は新幹線編、通勤電車編、特急列車編、東北エリア編、上越エリア編の5種類(1/2 ページ)

新たに四季と鉄道を収めた「2023 撮り鉄コミュニティカレンダー」も。

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 JR東日本の社員が撮影した写真を使った「2023 JR東日本社員撮影カレンダー」が発売されます。

2023 JR東日本社員撮影カレンダー 「2023 JR東日本社員撮影カレンダー」※イメージ画像、変更の場合あり(JR東日本商品化許諾済)

 カレンダーは、JR東日本の乗務員区や車両センターに所属する社員の目線で撮影した写真を使って制作。車両センター内の風景や引退した車両、複数車両の珍しい並びなど、普段は見ることができない光景がまとめられています。

 ラインアップは鉄道の車種やエリアごとのテーマに分けられ、全5種類を用意。サイズはB3壁掛けで、価格は2200円。

 さらに今回は撮り鉄コミュニティ会員から募集した写真を使ったカレンダー「2023 撮り鉄コミュニティカレンダー」が初登場。鉄道ファンが撮影した四季の移り変わりと電車との風景写真で、A5サイズ卓上カレンダー(1種類)が作られました。価格は1430円。

 カレンダーはオンラインショップの「TRAINIART JRE MALL店」、店舗のTRAINIART TOKYO、ミュージアムショップTRAINIART 鉄道博物館店、TRAINIART(トレニアート)アトレ吉祥寺店で販売。

 「2023 JR東日本社員撮影カレンダー」は9月21日発売(TRAINIART JRE MALL店では9月21日12時から)、「2023 撮り鉄コミュニティカレンダー」は10月以降の発売が予定され、詳細が決まり次第、TRAINIART公式Twitterで公開されるとのことです。

(谷町邦子 FacebookTwitter

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