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アニメ「ゼーガペイン」作中で“舞浜サーバー”がリセットされる8月31日に併せ、SNS上でファンが盛り上がりを見せています。特に今年、2022年の8月31日は特別な意味を持つようです。
同作は2006年に放送されたサンライズ制作のテレビアニメ。作画によるロボットアニメで名高い同社としては当時珍しく、3DCGを駆使したロボ描写を採用。量子コンピューターによる仮想現実といったハードSF要素を盛り込んだ先駆的なストーリーは根強い支持を獲得し、作品10周年となる2016年には劇場版「ゼーガペインADP」も公開されました。
8月31日にファンが盛り上がるのは恒例となっていましたが、作中の舞浜市が「2022年」を舞台としていることもあり、「いつもの8/31祭りかと思ったら今年は重みが違ったわ」「今年もう一度見るべき作品」と、特別な思いでこの日を迎える人も多かったもよう。
サンライズ公式YouTubeチャンネルでは作品第1話と第15話をプレミア公開中。8月31日20時には第15話の公開終了と共に、第16話の配信も開始予定です。
「ゼーガペイン」第1話
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