うどん愛がすごい……! “香川県民が想像してた地元フラペチーノ”が「脳がバグった」「コンビニで売っててほしい」と話題(1/2 ページ)
スタバ「47 JIMOTO フラペチーノ」をリスペクトし制作。
スターバックスコーヒーのフラペチーノの容器に“うどん”がぎっしり入った「香川県民が想像してたフラペチーノ」がTwitterに投稿され、インパクト大な見た目に約18万7000件もの「いいね」が寄せられました。
投稿者の綺翠 奈々樹(@nanaki1305)さんは香川県民。2021年6月末に発売されたスターバックスの、47都道府県ごとのフラペチーノ「47 JIMOTO フラペチーノ」(関連記事)のパロディで、“うどん”好きだと思われがちな香川県民が想像していたフラペチーノとして、“うどん”たっぷりのフラペチーノを作りました。
ぶっかけの“うどん”にはねぎがトッピングされ、2本のストローが差してあり、すぐに食べられる状態にスタンバイされています。“うどん県”と呼ばれる香川県だけあって、本当に存在するのでは……? と思ってしまう人もいるかもしれませんね。
実際の香川の「47 JIMOTO フラペチーノ」には、もちろん“うどん”は入っておらず、「香川 和三盆 抹茶にしぃまい フラペチーノ」という、特産品の和三盆などを使ったフレーバーでした(現在は販売終了)。綺翠さんは「47 JIMOTO フラペチーノ」へのリスペクトを込めて作ったとのことで、昨年にも一度投稿して話題になっています。
投稿には「凄い。これは発明だ!」「一瞬脳がバグった」「麺の多さに本気を感じる」などの声が寄せられ、シンプルかつ斬新な発想が多くの人に衝撃を与えていることがうかがえます。また、「食べたい」「コンビニで売っててほしい」「これは意外と流行るかもしれん笑」「うどんフラペチーノ普通に売れそう」など、商品化を期待する声も多数ありました。
さらに、「実は北海道のセコマにこれと似たスタイルのそばとうどんが売られていますw」「既視感あるなと思ったらセコマか……」など、北海道発のコンビニ「セイコーマート」にも似た外見の商品が売られているというコメントも。どうやら「冷たいカップそば」という商品のようで、カップに冷たい麺類を入れて食べたいというのは、全国共通の願望のようです。
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