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基板を刺しゅうでリアルに表現 「凄い緻密な世界」「本物と見間違う」と驚きと感動の声が寄せられる(1/2 ページ)

モチーフはゲームボーイの「スーパーマリオランド2 6つの金貨」。

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 電子機器などに入っている“基板”を刺繍で表現した作品がTwitterに投稿され、約3万8000件の「いいね」が寄せられるほど注目を集めています。

“基板”を刺繍で表現 精巧さにビックリ!

 最近、多くの人が「#多分私しかやってない」というハッシュタグで自分が極めた技などを投稿していましたが、chikiko(@aozorachiki)さんは、糸が「×」の形になるように刺していくクロスステッチという技法で電子回路基板を表現しました。緑の基板に、カラフルに色付けされた抵抗器や集積回路などの電子部品を刺しゅうでリアルに再現しています。

 ちなみに、何の基板かというとゲームボーイの「スーパーマリオランド2 6つの金貨」とのこと。確かに「Nintendo」と書かれているのが見えますね。chikikoさんは刺しゅうだけでなく、ゲーム好きでもあります。

 投稿には「す、凄い緻密な世界」「本物と見間違う」「部品の陰影まで細かく再現されてて本当素晴らしい」など、作品の精巧さを称える声が多く寄せられていました。また、「ポーチにしたいくらい可愛らしいです」「これは実物を手にして見てみたいと思う本当にすごい作品だと思います」「本当にchikikoさんに発注したいです」と、思わず欲しくなった人も見受けられました。

 chikikoさんはゲームなどをモチーフにした刺しゅうを、TwitterInstagramに投稿しています。

画像提供:chikiko(@aozorachiki)さん

(谷町邦子 FacebookTwitter

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