「ドンブラザーズ」鈴木浩文さん、Googleに“メガネが本体”認定され「なんでなん?」と困惑 「銀魂の新八枠だ」と話題(1/2 ページ)
共演者からも「やっぱりそっちが本体だったんですね……」の声が。
スーパー戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」で「雉野つよし/キジブラザー」を演じる鈴木浩文さんが、Google検索に「メガネが本体」のように扱われる珍事が起こりました。「ドンブラザーズ」の検索結果で、雉野つよしの項目にメガネの写真だけ載ってる……!?
鈴木さんが撮った検索結果のスクリーンショットには、同作の登場人物が勢ぞろい。「桃井タロウ」や「ソノザ」など、役名と演者、キャラクターの写真がセットで載っているのですが、なぜか「雉野つよし」の枠だけ写真がメガネのみとなっています。この事態には、鈴木さんも「なんでなん?」と困惑……本当になんでなん?
その答えの手がかりは、プレミアムバンダイで販売中の「暴太郎戦隊ドンブラザーズ 雉野つよし PC眼鏡」にありそうです。これは作中で鈴木さんがかけているメガネと同じデザインのアイテムで、検索結果に出てきたのもその商品画像。もしかしたらGoogleのエンジンが「雉野つよしと関連性の深い画像」と認識して引用したのかもしれません。
あまりにもきれいな「メガネ扱い」と、雉野つよしの弱気な性格も相まって、Twitterでは「『銀魂』の志村新八」を連想して笑ってしまう人が続出。ソノニ役の宮崎あみささんからも、「やっぱりそっちが本体だったんですね……」とのリプライが寄せられ、鈴木さんは「次から現場にぼくおらんくても、メガネがあれば撮影始まりそうで怖い」と答えています。
なお、この検索結果では、「ソノイ」役の富永勇也さんが「ユヤ・トミナガ」と表記される現象も。本人は困惑のリプライを投稿していましたが、鈴木さんもメガネ扱いよりはましだろうと思ってか、「もうユヤ・トミナガくらい許してやれ」と返信しています。
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