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「1920年代の東京に、もしピカチュウがいたら?」→AIに生成させた画像が不気味だけど懐かしい(1/2 ページ)

モノクロで古そうな世界観に妙にマッチしてる……。

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 大正ロマンや昭和モダンが花開いた1920年代の東京に、もしピカチュウがいたら? という仮定でAIに生成させた画像が、不気味だけど妙にしっくりきます。なんかこう、リアリティーがあるんだよなぁ……。

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モダンガールと「ぴかちゅう」の歴史的な1枚(嘘)

 この画像を投稿したのは、あぷら(@_ai_drawing)さん。こちら以外にも、「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」不気味なドアなどをAIに作成させています。

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不気味さとピカチュウっぽさとモダンな感じがほどよく混ざっている……

 今回の画像は1920年代というのもあってか、全てモノクロで表現されています。和服姿の女性に抱えられるピカチュウや、お店の前で片手を上げるピカチュウなど、どれも本物とはかなり異なります。が、周囲の人や町並みなどと不思議とマッチしており「当時のピカチュウはこんな感じだった!」と強く言われたら納得してしまいそうです。

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謎の模様が入ったピカチュウ(?)
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こちらは耳が隠れてまるで宇宙人のようなビジュアルに

 Twitter上では、「ピカチュウというか『ぴかてう』だ……」「パチットモンスターや」などの秀逸なコメントが集まる一方、「人も怖いが文字が怖い」「なんか何かがおかしい異世界写真みがある」などと背景の不気味さに注目する人もいました。

画像提供:あぷら(@_ai_drawing)さん

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