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大正ロマンや昭和モダンが花開いた1920年代の東京に、もしピカチュウがいたら? という仮定でAIに生成させた画像が、不気味だけど妙にしっくりきます。なんかこう、リアリティーがあるんだよなぁ……。
この画像を投稿したのは、あぷら(@_ai_drawing)さん。こちら以外にも、「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」や不気味なドアなどをAIに作成させています。
今回の画像は1920年代というのもあってか、全てモノクロで表現されています。和服姿の女性に抱えられるピカチュウや、お店の前で片手を上げるピカチュウなど、どれも本物とはかなり異なります。が、周囲の人や町並みなどと不思議とマッチしており「当時のピカチュウはこんな感じだった!」と強く言われたら納得してしまいそうです。
Twitter上では、「ピカチュウというか『ぴかてう』だ……」「パチットモンスターや」などの秀逸なコメントが集まる一方、「人も怖いが文字が怖い」「なんか何かがおかしい異世界写真みがある」などと背景の不気味さに注目する人もいました。
画像提供:あぷら(@_ai_drawing)さん
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