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ベッキーの妹・ジェシカ、第1子出産後の合併症で大量出血 “産んだらすぐ退院”のアメリカでは珍しく入院(1/2 ページ)

大変だったジェシカさん。

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 タレント・ベッキーさんの妹でアメリカを拠点に活動しているダンサーのジェシカ・レイボーンさんが、9月7日にInstagramを更新。8月28日に第1子となる息子を出産後、出産時の合併症で大量の出血があったこともあり2晩入院していたことを明かしました。

ベッキーの妹
出産直後のジェシカさん(画像はジェシカ・レイボーンInstagramから)

 9月3日に第1子となる息子の誕生を伝えていたジェシカさん。産後、合併症に見舞われたため夫に心配されたことを明かすとともに、息子への深い愛を伝えていました。

 その後、7日には出産直前から現在までの様子を詳しく報告。出産は硬膜外麻酔を使う無痛分娩ではなく自然分娩だったことや、陣痛が12時間かかるも4回いきんだら赤ちゃんが出てきてくれたこと、裂傷が痛かったために次回は無痛分娩にしようと思ったことなどをつづっています。

ジェシカ・レイボーン
出産に臨む直前のジェシカさん(画像はジェシカ・レイボーンInstagramから)

 また、産後に収縮し始めるはずの子宮が開いたままで、通常の3倍もの出血量があったため2回失神したことも告白。貧血と戦いながら母乳をあげ、さらに夜は痛みで眠れないという大変なママライフのスタートを切ったそうで、病院で2晩過ごした後(※)、ようやく退院できたそうです。

(※)アメリカでの出産は、産後1週間程度入院する日本とは違い問題がなければ24時間で退院するのが一般的。

ジェシカ・レイボーンと夫と息子
息子誕生後の家族3ショット(画像はジェシカ・レイボーンInstagramから)

 ファンからは「お疲れ様でした! おめでとう!」と祝福する声や「大変な出産でしたね 2人とも無事で良かったです」と安堵(あんど)する声とともに、「涙が出ました。命って、本当に素晴らしい奇跡」と感動する声が寄せられていました。

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