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世界中のコーヒーチェーン「スターバックス」店舗を光らせた世界地図の画像が、経済発展した地域を可視化したようで興味深く眺められます。
投稿者は、データを可視化した画像を数多く投稿しているにゃんこそば(@ShinagawaJP)さん。アジア、ヨーロッパ、アメリカの衛星画像の上で、スタバ店舗がある位置を光らせました。
大半の光がアメリカや中国、日本といった経済大国に集中しています。にゃんこそばさんが欧米やアジアだけではなく、「中東の産油国が光っているのが興味深い」と語るように、点在する光に注目すると、世界の発展に思いを巡らせて楽しめそうです。
また、2017年と2022年を比較して、イタリアでの店舗展開が苦戦している様子や、インドと中国で好調な様子なども紹介しています。オーストラリアでは、多くのコーヒーチェーンが展開しているため、後発のスタバが苦戦している様子がうかがえます。
リプライには「アンチ紅茶でアメリカが初めたコーヒーなのに何故イギリスに店舗がたくさんあるのだろう」「カフェ本場のイタリアで全然ないの面白い」など、可視化された画像を考察する声が飛び交っています。コーヒー店舗が展開する様子から経済や文化について考えられる、興味深い画像です。
画像提供:にゃんこそば(@ShinagawaJP)さん
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