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タイで見つけた屋台のお寿司屋さん。提灯のそれじゃない感、お店の前に貼り付けられている看板のようなものも何やら気になる……。そんなツッコミどころの多い様子が話題です。
なんだか気になって仕方がないタイのお寿司屋さんのツイートしたのは、畜大原虫節足動物(@VectorBiology)さん。画像とともに「タイで推しのお寿司屋さん、おもろすぎ。日本といえば提灯みたい」とコメントしています。
まず、海外製作の映画などにありがちな「日本」といえば……「提灯」。やはりここにもあります。しかし、そこに書かれた文字は「江戸前」とか「寿司」とかではなく「御霊前」。しかも、かなり立派な提灯です。だけど、ここじゃない感がすごい……!
そして、お客さんで隠れてしまっていますが、屋台の下部分の看板も気になります。北マケドニアの国旗のような色合いの背景に、葛飾北斎の「富嶽三十六景」から、有名すぎる「神奈川沖浪裏」に描かれているような波、そして、「あきらめた……ですよ」との文言は、あのスラムダンクの名言!?
畜大原虫節足動物さんによると、隠れている看板の文言はやはり「あきらめたらそこで試合終了ですよ」だったとのこと。一体どういう組み合わせなのでしょうか。確かに海外の文化を取り入れるのはなかなか難しい……。でも、雰囲気はわかる!
この投稿を見た人からは、「御霊前の提灯見て吹いた」「なんでよりによってその提灯を!」「突っ込み所が渋滞」「下に書かれているの、『あきらめたらそこで試合終了ですよ』では?!!!」など、多くのツッコミのコメントが寄せられています。
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