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アニメ映画「花の詩女 ゴティックメード」が公開10周年を記念して、11月1日〜10日まで、全国約50館でリバイバル上映されます。9月9日発売の『月刊ニュータイプ』10月号で発表されました。
同作は『ファイブスター物語』で知られる永野護さんが監督。永野さんのポリシーによりDVD・Blu-rayにはなっていないため、2012年の劇場公開後は、ドリパスなどのイベント上映でしか見ることができない、幻の傑作と化していました。
2012年の劇場公開時の予告編
作中設定や登場人物は『ファイブスター物語』と共通する部分も多く、現在進行中のエピソードとも連動。本編時間70分と短めではありますが、永野さん自身が原作・脚本・絵コンテ・レイアウト・監督を担当しているだけあり、永野さんのタッチが反映された美麗なアニメーションや、主役メカであるカイゼリンのメカメカしい駆動音など、劇場でしか味わえない臨場感の詰まった一本となっています。
「ゴティックメード」リバイバル上映を伝えた『月刊ニュータイプ』10月号では「リコリス・リコイル」を特集。メインキャストをはじめ制作陣へのインタビューなど14ページに渡る巻頭特集のほか、付録に特製クリアファイルと表紙イラストのB2ポスターを収録。表紙はキャラクターデザイン・いみぎむるさん描き下ろしです
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