エリザベス女王が亡くなった日、バッキンガム宮殿に二重の虹　「虹の橋を渡っていかれた」「Beautiful!」（1/2 ページ）

今年、イギリスのエリザベス女王は、歴代国王の在位最長記録を更新し、70周年を迎えていました。

　イギリスのエリザベス女王が亡くなった9月8日（現地時間）、ロンドンにあるバッキンガム宮殿の上空に二重の虹が現れました。

　Twitterでは、この虹の写真や動画が数多く投稿され、「女王様は虹の橋を渡っていかれた、と語り継がれるでしょうね」「おとぎ話みたいだ」「Beautiful! RIP Your Majesty（美しい！女王陛下、安らかにお眠りください）」などと多くの反響を呼んでいます。

（英紙「The Daily Mirror」のChief Reportor、Andy LinesさんのTwitterより）

　エリザベス女王は1952年、25歳で女王に即位。2015年9月9日にはビクトリア女王を抜いて歴代国王の在位最長記録を更新し、2022年で70周年を迎えていました。

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