松屋から「魯肉飯」が登場 甘辛ダレで煮込んだとろとろの豚肉でごはんが進む（1/2 ページ）

今回は店舗従業員からの提案を採用して商品化に至ったとのこと。

[宮原れい，ねとらぼ]

　松屋は9月13日10時から、新メニュー「魯肉飯（ルーロー飯）」を販売開始します。価格は680円で、牛肉も味わえる「魯肉コンボ牛めし」（680円）、魯肉をダブルに増量した「魯肉Wコンボ牛めし」（950円）も登場します。

松屋に「魯肉飯」が登場

　台湾の代表的な料理「魯肉飯」を、日本のごはんに合うよう“松屋風”にアレンジしました。甘辛の特製ダレでとろとろになるまで煮込んだ豚バラ肉はごはんとの相性が抜群で、そこに味付け玉子のまろやかさと、山椒でピリっとした風味もプラスできます。

「魯肉飯」680円

「魯肉コンボ牛めし」680円（ダブルは950円）

　また、魯肉飯と生野菜、「すみっコぐらしオリジナルグッズ」が付いてくる「魯肉コンボ牛めしわくわくセット」（780円）も提供します。

「魯肉コンボ牛めしわくわくセット」780円

　発売を記念して、「魯肉飯」「魯肉コンボ牛めし」「魯肉Ｗコンボ牛めし」を注文した人を対象に、ライス大盛を無料サービスするキャンペーンも期間限定で実施します。キャンペーンは9月20日午前10時まで。

新発売となるメニューと価格