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フランスの映画監督、ジャン=リュック・ゴダールさんが現地時間9月13日に死去しました。フランスの日刊紙であるリベラシオンが報じました。91歳でした。
1950年代末に始まったフランスの映画運動「ヌーヴェルヴァーグ(フランス語で「新しい波」の意味)」の旗手として知られ、「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」など多くの作品を手がけました。
SNS上では「早逝された(同じくヌーヴェルヴァーグの旗手として知られた)フランソワ・トリュフォー監督の分まで長生きして映画作りに人生をかけてくれました」「もう見れないと思うと…。感慨深いなぁ」など、追悼の声が寄せられています。
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