「パパとママ、どっちに付いて行く?」という究極の選択を迫られるワンちゃんがYouTubeで紹介されています。動画は記事執筆時点で1万1000回再生を突破。動画には「フィン君、お疲れ様でした」「やっぱりハスキーは可愛い」「とても面白い企画でした」などのコメントが寄せられています。
難題に挑んでいるのは2021年1月生まれのハスキーの男の子「フィン」君。飼い主さん夫妻と一緒に暮らしています。
実はフィン君は以前も「どっちに付いて行く?」チャレンジの経験あり。その時は3対0でパパさんの圧勝だったのですが、顔や体の向き、掛け声をかけたのがパパさんだったので、その点が有利だったのでは……という声が寄せられ、再検証することになったのです。
ドッグランに着いたフィン君は早速ウオーミングアップ。自由に走り回る姿は、とても楽しそうです。
しばらく走った後で検証をスタート。最初の検証の立ち位置は前回と同じです(パパさんが画面左、ママさんが画面右)。ママさんが声をかけると、フィン君はママさんの方へ。やはり声に反応してるのかな?
2回目の検証は立ち位置を変えて掛け声はママさん。フィン君がカメラを見ないので草で気を引いてスタートします。少し出遅れたフィン君はパパさんの方へ。あれ、掛け声は関係なかったのでしょうか……?
次の検証では、パパさんとママさんは走らずに歩いてみることに。すると、2人が歩き出してもフィン君の反応がありません。フィン君、置いていかれてますよ?
検証はどんどん複雑になり、パパさんとママさんがクロスで走ってみることに。勢いよくスタートするとみんなが交錯して、フィン君が板挟みになってしまいました。
次の検証では、前後に分かれて走ってみることに。2人が動き出してもフィン君は草に夢中です。しばらくしてパパさんの方を見たフィン君。パパさんが走ってきたら逃げ出してしまいました。遊んでるつもりなのかな?
最後の検証では、2人ともカメラの方へ。フィン君は気にせずにくつろいでいます。その後、置いて帰るふりをしたらフィン君はやっとこちらへ。マイペースな様子がかわいいですね。
帰宅後のフィン君はベッドの上でゴロゴロ。あれだけ走ったらきっと疲れたよね! リベンジの結果はよく分からないままですが、パパさんとママさんは、フィン君が飽き性だと再認識したそうです。
こちらの動画が紹介されているのはYouTubeチャンネル「フィン君ブログ Siberian husky」。コメント欄には「マイペースなフィン君たまらんなぁ」「草の方に夢中でしたね」「これってきっと、パパもママも同じくらい好きってことですよね」「これだけ愛情いっぱいに育てられたらパパもママもどっちも大好きですよね〜」といった声が寄せられています。
他にも、川でデートをしたり、花火を見たり、夏らしい思い出を作ったり……。家の中に恐竜が現れるドッキリ企画では、頼もしい姿を披露しています。
画像提供:YouTubeチャンネル「フィン君ブログ Siberian husky」
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