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七十七銀行の跡地にセブン-イレブンが開店したのを「○○」と呼んでいる 数学好きに刺さる表現がじわじわくる(1/2 ページ)

77の後に7×11ができました。

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 日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回は数学好きにはたまらない偶然のお話です。

その視点はなかった (イラスト:野田せいぞ

360=2×2×2×3×3×5=23×32×51

近所の七十七銀行の支店が撤退して跡地にセブンイレブンができたのだが、
私はこれをひそかに素因数分解と呼んでいる。

(金子朋史さんのツイートより)

 金子朋史(@catom_knk)さんのお話。近所にあった「七十七銀行」の支店が撤退し、跡地に「セブンイレブン」ができたといいます。金子さんはこの出来事を「素因数分解」と呼んでいるそうです。

 「七十七銀行」の数字「77」を素因数分解すると、出てくる結果は「セブンイレブン」の数字「7と11」。偶然にしては、できすぎともいえる出来事ですね。

 このツイートには「説明。「77」を素因数分解すると2個の素数が出てきます。→「7×11」」「第三銀行と三重銀行が合併して三十三銀行になったという雑な足し算をお知らせします」「ビートたけしが師匠から『教養を身につけろ〜』と指導された話をNETで読んだが、下記tweetを見て納得」など、納得と称賛の声が多数寄せられています。

記事:たけしな竜美(@t23_tksn

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