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ゆりごろう王国なら大丈夫! 石田ゆり子、妹・ひかりが保護した子猫“こちびた丸”を預かり 「これはもう運命」(1/2 ページ)

1年前にも子猫のちびたを預かっていた石田さん。

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 俳優の石田ゆり子さんが9月25日にInstagramを更新。妹で俳優の石田ひかりさんが保護した子猫の“こちびた丸”を、これからずっと住むことになる里親につなげるまで預かることを報告しました。

石田ゆり子の投稿
ひかりさんが保護してゆり子さんが預かっているこちびた丸(画像は石田ゆり子Instagramから)

 24日に“とある茂み”に居着いていた子猫を保護するため、知人に捕獲器を借りに出掛けていたことを伝えていたひかりさん。

 車の中に隠れて夜中2時まで見守り続け、ようやく保護できたとのことで、「これが本当に幸せなのか葛藤はありますが、でもこの子は一生安全に暮らせるんだ、一生くるまに轢かれることはないんだと思うと、それが何より大切なことですよね!」と命の危機から救えたことが何よりも大事だとつづり、手伝っている動物保護団体でこれからもろもろの検査やワクチン、去勢をしてもらうことを伝えていました。

 25日には「ずっとのおうちがみつかるまでの間 こちびた丸は、ゆりごろう王国でお世話してもらえることになりました」と、ゆり子さんの家で保護した子猫を一時的に預かってもらえることになったと報告。

 姉妹2人でこちびた丸のケージを組み立てている動画を投稿し、「思いがけないお申し出に感謝しますゆりごろう様」とゆり子さんに感謝するとともに「きっと、すてきなずっとのおうちが待ってるよ 良かったね、こちびた丸」とメッセージしていました。

石田ゆり子と石田ひかり
ケージを組み立てる石田姉妹(画像は石田ひかりInstagramから)

 ゆり子さんも25日、自身と動物専用のInstagram両方でこちびた丸を一時的に預かることになったと報告。ミルクボランティア(※)で預かっていた子猫の“ちびた”を預かったのがちょうど1年前だと回想しながら「そっくりすぎるあの子が登場するなんてこれはもう、運命」と驚いたようにコメント。

 こちびた丸が生後5カ月のオスであることや、おなかのサイドにはちびたと同じ3つの水玉模様があることを明かすとともに、「人間の手は怖くないことを知ってもらい、そしてずっとのおうちへ繋ぎます」と里親につないでいく予定だと伝えました。

(※)ミルクボランティアとは、猫の飼育経験豊富な人が施設に保護されている離乳前の子猫を一時的に預かって育成に協力する取り組みのこと。

石田ゆり子のちびた
1年前に預かっていたちびた。現在は“ずっとのおうち”で暮らしています(画像は石田ゆり子動物専用Instagramから)

 ファンからは「姉妹揃って優しい」「ゆり子さん、お忙しいなかいつも感謝です」と感謝する声とともに、ゆり子さんの愛犬・雪がケージ外から優しく見守っている姿に「雪ちゃんが早速そばで見守ってくれてるのにほっこりします」と和む声や「雪ちゃん、育児する気満々ですね。本当に一年前みたい」と1年前を回顧する声が寄せられています。

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