俳優の石田ゆり子さんが1月18日に、愛犬や愛猫の様子を伝える動物専用Instagramを更新。3カ月のミルクボランティアの後、新しい里親のもとに引き取られていった子猫・ちびたの現在の姿を公開し、ファンからは「可愛いがられて幸せそう」と和む声が寄せられています。
2021年9月に生後1週間ほどでミルクボランティアを受けるため石田家にやってきたちびた。その後、石田さんにお世話されるとともに石田家のラブラドールレトリバーの雪や5匹の猫たちに見守られるながらすくすくと育ち、2022年1月3日にはこれからずっと住むことになる里親のもとに引き取られたことが明かされていました(関連記事)。
“ちびたロス”となった石田さんは、犬や猫たちの様子をうかがいながら気持ちを代弁。自身も12日に「あのこはいまなにをしているかしら 新しいおうちで、だんろのまえでふかふかのクッションのうえでゴロゴロいいながら寝てるんだろうな」と少し寂しそうにつづりながら、「あのこを自分のお腹に乗せて寝息を聞きながら寝ていた日々の愛おしさ」とミルクボランティアの日々を懐かしんでいました。
その後、18日にはクッションの上に寝そべってあくびをしているちびたの姿を投稿しながら「ちびた、すてきなずっとのおうちで、のびのびと、たのしくぬくぬくと暮らしています」と報告。新しい里親が石田さんに毎日“ちびた通信”を送ってくれているそうで、里親の許可を得て送られてきた写真を時々投稿すると伝えました。
また、ちびたが新居の暖炉の前で先住の黒猫とべったりくっついてじゃれている様子を、もう1匹の先住猫である“三毛のやさしいお姉さん”が見守っている動画も公開。ちびたが新しい名前をつけてもらったことも明かし、「新しい、ずっとの名前も素敵なんですよ 幼名ちびた丸ですね」とうれしそうにつづっています。
ファンからは「みんなと仲良くしてるんですね うれしい」と喜ぶ声とともに、「ちびたはどこにいても甘えじょうず ゆりごろう王国で愛されて育ったからかな」「ちびたはゆりごろう王国でしてもらった優しさをずっとのお家でも実践してるんですね」とすっかり新居になじんでいる姿にほっこりする声も寄せられていました。
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完成度高い。