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アイリスオーヤマ、Bluetoothスピーカー搭載の照明機器で謝罪 「隣家から勝手に接続され音楽を流される」との被害報告が拡散(1/2 ページ)
Amazonレビューでも報告されていました。
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アイリスオーヤマは9月30日、販売していた「スピーカー搭載LEDシーリングライト」の仕様について謝罪しました。Twitterで「隣の家などからBluetoothで勝手に接続され音楽を流される」との被害が報告されていました。
商品を購入したTwitterユーザーの幽らり(@you_rari)さんは、寝ている間に他人にBluetooth接続されたとツイート。勝手に音楽を流される被害に遭い、仕方なくスピーカーを外したと不満をつぶやいたところ、「これは怖い」「やばすぎる」と1.9万リツイートされる反響を呼びました。
「特定の接続先だけを認証する仕組み」がなく、さらに一度接続されると音量調節や音楽をオフにするといった操作ができなくなるとのこと。
なお、Amazonのレビューでも同様の声が複数寄せられています。ちなみに、ヨドバシ.comでの販売価格は8畳用が1万1890円、12畳用が1万6290円(※現在は「お取り寄せ」となっています)。
アイリスオーヤマは、公式サイトで謝罪文を掲載。「万が一、使用者様以外の端末と接続した場合は、リモコンではなく、照明機器の元電源(壁スイッチ)をお切りになり、再度ONにして再接続していただくようにお願い申し上げます」と、勝手に接続されたときの対処法を説明。「お客様にはご不便をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます」とコメントしています
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