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「Twitterのスタンプが超リアルになった」と話題 「キモい」「かわいい」と賛否のリニューアル、目的をTwitterに聞いた(1/2 ページ)

評価が分かれているようです。

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 アプリ版Twitterで画像を投稿する際に絵文字で飾り付けできるスタンプ(正確には「ステッカー」)が、リアルな見た目に刷新されたことが話題になっています。Twitterに変更した目的を聞きました。

Twitter ステッカー 新しくなったステッカー。よりリアルになっている

 新たにリリースされたステッカーは、キャラクターや物が立体的に描かれています。クッキーでは表面のひび割れや、チョコチップの陰影など、かなり本物に近い形で表現されています。ひよこの毛並みや、寿司の米粒など、実物をルーペで観察したようなリアルさです。

 見た目が本物に近いだけでなく、一部では生物学にもこだわっているようです。ワニの手足は、外側の指に爪がありませんが、スタンプではワニの爪がある指とない指を忠実に描き分けています。

 Twitterにステッカー機能を変更したタイミングと目的を聞いたところ、リニューアル版は10月6日から実装されたとのことでした。2014年からのスタンプを新しくしたもので、目的については「より立体的なスタンプにすることで利用者がさらに楽しい表現ができる」と語ってくれました。

 かわいいと好評な一方で、一部のステッカーは「キモい」とざわつく声も飛び交っています。緑色のアメーバのようなもの、目が異様に大きいヒヨコなど、気味悪く感じてしまいそうなものも。ステッカーが多様になり、Twitterでの表現の幅が幅広がりそうです。

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