任天堂の人気ゲーム「スプラトゥーン3」をプレイ中に出会った変な二つ名をまとめたTwitterユーザーの投稿が話題です。みんなクセが強い!
投稿したのは、テーブルトークRPG「スタリィドール」などを手掛けるアナログゲームデザイナーの古町みゆき(やんわり/@yanwalee)さん。
二つ名は、ゲーム中に入手した上の句と下の句を組み合わせて、各プレイヤーが自由に設定できる称号。公開されたメモには、ツッコミどころしかない二つ名のプレイヤーが集合。古町さんが出会ったときの感想(※以下、カッコ内)とともに紹介しています。
ナゾのホラー感があるのは、「大量のアキレス腱(どうする気だ)」や「逃げる希少部位(追いかけるコック長)」。特に「加工された上司(ベルトコンベアに乗って流れてくる)」は、思わず「いいえ。わたしは遠慮しておきます」と返したくなる恐ろしさがあります。
強烈な自己紹介系では「ヌルヌルのオタク(最悪)」「びしょぬれのおとうさん(何があった)」「海パン係長(こいつのせいか)」など。さらに印象的な「ザ・家族」の二つ名に対する「SIMPLE2000」や、「初代息子」に対する「『長男』を知らない人」といった古町さんのコメントが的確でじわじわきます。
二つ名で遊ぶプレイヤーたちのセンスと、古町さんのキレッキレな一言に、Twitterでは「天才しかいないw」「声出して笑っちゃった」「ツイート主のコメントがいちいち面白い」と笑いを呼び、9900のRT&いいねが2.8万件を超えるなど話題になっています。
ちなみに古町さんの二つ名は「絶滅危惧種の鳥」でプレイヤー名は「ヤンバルクイナ」となっています。めっちゃ倒しづらい……!
画像提供:古町みゆき/やんわり(@yanwalee)さん
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