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木で作った大きな狼の造形作品が、Twitterで「かっこいい」と話題になっています。14万以上もの「いいね」が寄せられていました。
投稿したのは廃材再生師:加治聖哉(@scrapanimal)さん。作品名の「神籬(ひもろぎ)」は、神が宿る場所や依り代などを意味しています。今にも動き出しそうな躍動感あふれる狼は、木の廃材で作られており、直線からなるキリリとした佇まいが神々しさを感じさせます。
作品を見た人の「でかい!?」というコメントを受けて、加治さんは作品に乗った写真とともに「わりとサイズ感あるかもです!」と投稿しました。
投稿には「かっこいい」をはじめ、「これ、スゴい」「美しいの一言」「すばらしい造形…」など感動の声が多数寄せられました。「生きているよう」「本当に動き出しそうな躍動感がある」「夜絶対走ってるな」と迫力ある造形についてや、「『廃材』ってのが天才」と使った素材についてのコメントもありました。
加治さんは廃材を使った動物をモチーフとした実寸サイズの造形作品を作り、TwitterやInstagram、Webサイトで写真を公開しています。
画像提供:廃材再生師:加治聖哉(@scrapanimal)さん
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