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スプラトゥーンなどの対人ゲームのプレイ中に、つい負け惜しみを言ってしまう癖を直そうとする漫画が「気持ちわかる」「私だ」と共感や笑いを呼んでいます。作者は福田ナオ(@fukku7010gmail1)さん。
ゲーム中の悔しい場面で、つい対戦相手のことを「こいつズルだろ!!」と言ってしまう……(※相手には聞こえない独り言です)。そんな自分が弱いだけと分かっているけれど、直せない癖を友だちに相談したところ、「ズルい」を「やるなぁ」に言い換えるようアドバイスをもらいました。これは相手を褒めることに変換する良いアイデア!
しかし、さっそく次の試合で実行したところ、悔しい場面でとっさに口から出てきたのは「こいつやってんな!?」「いま“やった”だろ!!」と、まるでチート行為を疑うようなワードなのでした。「やる」は「やる」でもより悪い方向にいっちゃってない……?
対人ゲーム“あるある”な言葉遣いや悩みに、コメントでは「凄いわかるなぁ」「これ自分過ぎる」と共感の声や、「言い方w」「違う、そうじゃない」とツッコミが寄せられ、なかには「相手を『うまい』って言うようにしてる」「『やるねぇ〜』とかにしてます」と同様の方法を実際に試してストレスが軽減されたなんて声もみられました。やっぱり対人戦はメンタルが重要か……。
福田さんは、オタクライフな日常で起きた出来事やあるあるを漫画にしてTwitterで公開中。5月には初の書籍『楽しいことしか起きない! 福田ナオのわくわくインターネット生活』が発売されました。
作品提供:@fukku7010gmail1さん
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