「尻もちのごまかし方プロですか？」 尻もちをついた2歳息子の悠々としたカムフラージュ法に思わず笑ってしまう（1/2 ページ）

これはプロの仕事。

[瀬山野まり，ねとらぼ]

　尻もちのごまかし方が上手な男の子の動画がInstagramに投稿されました。10月20日現在、この動画の視聴数は185万回に上り、9万9000件を超える“いいね”が寄せられています。これはまさしくごまかしのプロ。

空を見上げたくて……

　動画で、縁石の上をそろりそろりと歩いているのは2歳の男の子。男の子はそこからひょいっとジャンプをして地面に降ります。しかし勢いが良すぎたためか、反動でうっかり尻もちをついてしまいました。

縁石の上を歩いていた男の子

ぴょんっとジャンプ

尻もちついちゃいました

　痛かったかな？　と見守っていると、男の子はおもむろに大きく両手を広げ始めました。そしてそのまま縁石にもたれ、空を見上げます。その表情は、まるで「空はいいなあ……」と言っているかのよう。空を見上げるために座っただけかと言わんばかりのこのしぐさに、つい笑ってしまいます。

しかしそのまま両手を広げて……

空を仰ぐ男の子

尻もちじゃなくて空を見上げたかったようです

　動画の投稿者で、男の子を育てているY.maki（@babe.babe_m）さんは、これを見て「尻もちのごまかし方プロですか？」と思ってしまったのだとか。悠々とした姿は、まさしくプロの貫禄。尻もちをついていたことなど忘れてしまいそうなほど自然です。

　この動画には「プロですね!!」「私も尻もちついたら、空を見上げようと思いました　笑」「露天風呂に浸かったようなもたれ方がかわいすぎます笑」といったコメントが寄せられています。うっかり転んでしまったときの参考にするのもいい……かもしれません。

　Y.makiさんは、ほほ笑ましい日常の様子を、Instagramアカウント（@babe.babe_m）で多数公開中です。