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中2のとき「最初から合体形態で出ろよ」 → 今「○○のせいだ」 合体ロボの見方が年々変わっていった話が多くの人をうならせる納得感(1/2 ページ)
一見非効率な制度には、理由がある。
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日常のハッとするような気付きを与えてくれるツイートを、イラストとともにご紹介する企画「その視点はなかった」。今回は萬屋直人(よろずやただひと/@eject3)さんによる、幼少期から大人になるまでに変わっていった“合体ロボットに対する見方”の話です。
大人になった今だからこそできる推察
幼少の俺「合体ロボットかっこいいな(^p^)」
中二の俺「バカかよ最初からロボット形態で出ろよ」
今の俺「たぶん道路交通法とかだ。クレーンだって現地で組むし。」(萬屋直人さんのツイートより)
幼少期は合体ロボを「かっこいい」と、純粋な目で見ていた萬屋さん。しかし中2になりいろいろなことが見えてくるようになると、「最初からロボット形態で出ろよ」とその非効率なやり方をばかにするようになりました。
しかし大人になりさらに多くのことが見えるようになった今、「たぶん道路交通法とかだ。クレーンだって現地で組むし」とその理由を法や環境など社会的な視点から推察し納得できるようになったのでした。大人な視聴方法だ。
さらに萬屋さんは、「なぜ合体ロボットは空を飛びながら合体するのか」や「どうして普通の大砲などではなく人が乗った腕を飛ばしてパンチするのか」など、合体ロボの不思議を法などの観点から独自に解釈したQ&Aを多数投稿。確かにそういう事情がありそうだな……と思わされるツイートツリーとなっています。
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