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「え、こんなことしていいの……?」 学生時代の少しずつ行動範囲が開放されていく感覚が一番楽しいというツイートに共感の声(1/2 ページ)

制服のままTSUTAYAに行って、HYのアルバムもレンタルしちゃう。

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 思わず「なるほど!」と言いたくなるような気付きを与えてくれるツイートを、イラストを交えてご紹介する企画「その視点はなかった」。今回はとある方の、学生時代を振り返ったツイートが話題になっています。

その視点はなかった 人生はアンロック形式(イラスト:野田せいぞ

「少しずつ人生の行動範囲が開放されていく感じ」がたまらない

いま思うと高校1年の頃の「え、学校終わりにそのまま制服でTSUTAYA行って、しかもHYのアルバムレンタルしていいんすか!?」くらいの、少しずつ人生の行動範囲が開放されてく感が一番良かったな

(chanさんのツイートより)

 

 今回の投稿者は、泌尿器科医をしているというchanさん。中学生から高校生へと成長していく過程で、それまで禁止されていた「制服でTSUTAYAに行って、HYのアルバムをレンタルする」のようなことができるようになるというような、人生の行動範囲が少しずつ開放されていく感覚が一番良かったな、とつぶやきました。

 リプライ欄には「ゲームで例えると行けるステージが増える感じですね」「高校入学時の学校に腕時計をしていっていいの!?が一番の衝撃だったかな」といった意見のほか、「めちゃくちゃ分かる、大人になってしまうとエンドコンテンツ(ゲームクリア後のお楽しみ要素)を全て揃えたゲームみたいでワクワク感がない」といったゲームに例えた意見も。

 また、「ヘルメットなしで自転車に乗れるのがめちゃくちゃ嬉しかったな」「わたしは高校に自販機やパンが売ってあることにオドロキでした」といった声も寄せられており、学生時代の思い出に浸る方も見受けられました。

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