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二度見不可避の「カンフーシューズ飛ばし世界大会」が横浜中華街で開催 主催に話を聞いたら第14回目の長寿企画だった(1/3 ページ)
中華街でカンフーシューズ。合いすぎてて熱い。
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横浜の中華街で11月3日に、「カンフーシューズ飛ばし世界大会」なる名前だけで二度見不可避のイベントが開催されると話題となっています。いったいどんな大会なのか、なぜカンフーシューズなのか。主催に話を聞いてみました。
この大会が話題になったきっかけは、ライターの中山智さん(@yenma)によるツイート。「なんかスゲェ世界大会が横浜中華街で開催される」と開催告知の横断幕の写真を投稿したところ、1万件以上の「いいね」が寄せられるほど注目が集まりました。
この投稿にネット上では、「レコード部門とパフォーマンス部門で是非」「海王とか四天王とか色々出てきそう」「中学の時体育館の端から端まで上履き飛ばしてたからワンチャンあるかな〜??」「仕事じゃなかったらいってたのに!!」など、興味をひかれた人たちからの声が多数寄せられています。
実は大会の公式サイトも存在しており、なんと2008年から開催しているというこのイベント。いったいどのようにして生まれたのかなど、主催の横浜中華街 きたもん(@Kitamonkai)に話を聞いてみました。
―― なぜカンフーシューズを選ばれたのでしょうか。
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