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「MOTHER2」の冒険を“無限演奏装置”で再現 「エイトメロディーズ」が流れる3DCGアニメが感動的(1/2 ページ)

エンディングまで泣くんじゃない。

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 1994年にスーパーファミコンソフトとして発売されたゲーム「MOTHER2」。現在も根強い人気を誇る本作への、愛にあふれたアニメーション作品が大きな反響を呼んでいます。

実写ではありません

 投稿者はいちかわ(@revirytic)さん。一見実写かと勘違いしてしまいそうな映像ですが、実は3DCGによるアニメーションです。ゲーム内の印象的なシーンで流れる楽曲「エイトメロディーズ」が奏でられるなか、主人公たちをモチーフにしたボールがストーリーを再現するように転がっていく様子はファンにとっては感涙もの。

 また、ボールが出発する場所と到着する場所が同じ、という3DCGならではの要素も。紫色の家から出発した「ネス」のボールは、作中の演出や小ネタが詰め込まれたコースを通過していくのですが、最終的には「MOTHER2」のエンディング同様、元の家に帰ってきます。

 投稿には、「愛が凄すぎる!」「クオリティも発想もお見事過ぎます!!」「素晴らしい。ストーリーに沿って展開する演出、、、泣いた」など、絶賛の声が数多く集まっています。さらに、MOTHER2の制作者である糸井重里さんや、「ほぼ日MOTHERプロジェクト」の公式Twitterも激賞のコメントを寄せていました。

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