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「デスノートはどこにありますか?」 エンディングノートを買いに来たおじいさんのとんでもない言い間違いに「新世界の神になるのかな」(1/2 ページ)
確かにどちらも終わりなのですが……。
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お仕事には、本当に「楽しい!」と思える場面も「たの……しい……」とでも思わないとやっていけない場面もよくあるもの。そんな世の中の“あるある”をご紹介する企画「お仕事楽しい」。今回は、言いたいことは分かるのだけれど、売ることはできないな……というお話です。
言葉の意味は似ているけれど
大学時代、本屋さんでバイトしてて、終活で使うエンディングノートを買いに来たお爺さんの話。
お爺さん『すみません、デスノートはどこにありますか?』
#接客業であったすごい客(ちゃおずさんのツイートより)
ちゃおず(@mrchaoz0103)さんが、本屋さんでバイトをしていたころのお話。おじいさんが人生の終わりを迎えるための準備、通称“終活”で使う「エンディングノート」を買いにやってきました。そのおじいさんは、ちゃおずさんにこう尋ねました。「すみません、デスノートはどこにありますか?」。
自らの死に向き合い備えるためのエンディングノートと、名前を書けばその人を殺せるデスノート。とんだノート違いですが、言葉の持つ意味だけを考えると、あながち間違いでもないような気がしますね。
このツイートには「お爺さん『新世界の神になる』」「爺さんは新世界の神になれたのでしょうか」「いっそのこと“デスノート”で通じるようになるといいな。あ、1冊買ったからもう買わないと思いますが」など、笑ってしまったという声のほか、言い間違いに関する大喜利が繰り広げられています。
記事:たけしな竜美(@t23_tksn)
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