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一部の人に“ぶっっっ刺さる”ハサミに「素晴らしい」「かっこいい!」の声 SFやファンタジー世界にありそうな魅惑的デザイン(1/3 ページ)
試作で200〜500時間、実制作におおよそ50時間前後と手間暇かけて作っているとのこと。
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まるでファンタジーやSFの世界に登場しそうなハサミの写真に、「かっこいい」「素敵」と称賛が集まっています。
ハサミ作家 佐藤聖也(@f9u6yq)さんが、「装飾的で実用的な文具ハサミ 一部の人にはぶっっっ刺さると願って」というコメントとともに3種のハサミを自身のTwitterアカウントに投稿。繊細な曲線からなるハサミや円を組み合わせたようなデザインのハサミなど、一般的に想像するシンプルなハサミとはかけ離れた形です。
指穴やハンドルなどに凝った装飾を施していますが、「実用的」とあるように、さまざまな素材を切断可能。動画では紙をはじめ、ティッシュペーパーやラップ、梱包材(プチプチ)、何度も折り曲げたプラスチック製のお菓子のパッケージ、フェイクファーまでもサクサク切っています。
佐藤さんの投稿には「素晴らしいです」「え、すご!すご!!めっちゃ切れるしかっこいい!」「ぶっ刺さるどころか貫通しました…。感動です」などハサミの造形に心揺さぶられたという声が多数ありました。
また、「ファンタジーの武器のようなハサミで、日常のありふれたものを切る…このギャップもよいですね」「リングが沢山着いたハサミ好きです パンク風で好き」「3枚目のやつ次元も断ち切れそう」など、それぞれのハサミの魅力について語る人もいました。
多くの人の心をとらえた、美しくもどこか不思議なハサミ。佐藤さん自身はハサミにどんな魅力を感じているのか、どうやって装飾的なハサミを作っているかなどについてお話を聞きました。
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