“動物病院で石になる猫”に13万人が爆笑　何をしてもうごかない姿に「液体になったり石になったり忙しい」の声

考えた末の結果。

　動物病院で石のように固まる猫ちゃんの動画がTwitterに投稿され、「ヤダー感が滲み出てますね」「出たくないんだなぁ、かわええなぁと」反響が続出。記事執筆時点で13万8000件以上の“いいね”を集めています。

強い意思を感じる

　話題となっているのは、茶白柄の猫「もち」ちゃん。この日は注射をするために動物病院へ来たのですが……？

　もちちゃんの順番を待ちながら、リラックスさせるためにリュックの中で丸まっているもちちゃんに声をかける飼い主さん。しかし、体をぽんぽんして名前を読んでも、もちちゃんはお顔をうずめて丸まったまま微動だにしません。出掛けるときは嫌がっていなかったというもちちゃんですが、いざ着いたら怖くなっちゃったかな……？

動物病院でのもちちゃんは……

飼い主さん「もち！」

もんでも

トントンしても

　もちちゃんは体をゆすられても、お耳をさわられても、石のようになってストライキを続行。お名前のやわらかさとは裏腹に「絶対に動かないぞ」という固い意思を見せつけるのでした。

　動画には「動かざること石の如し」「めちゃくちゃ笑っちゃいました」「愛らしい」「背中から『自分はここにいません』オーラ出してる」「私は石…針は刺さらないの…」「液体になったり、石になったり、猫って忙しいんやな」「猫ちゃん、病院お疲れさまでした」などのコメントが多数寄せられています。

　ちなみに飼い主さんによると、その後なんとか石化を解除したもちちゃんの注射は一瞬で終わり、すぐに帰宅できたとのこと。がんばったご褒美としてちゅ～るを献上したそうですよ。

なかなか石化がとけません

「お注射がんばったにゃ」

　飼い主であるもたちのさん（@alo3571）は、Twitterにかわいらしいイラストや4コマ漫画、もちちゃんの写真などを公開中。なお、タイに住んでいるもたちのさんのお母さんのYouTubeチャンネル「【French Bulldog in BKK】カブちゃんねる - バンコク生まれのフレブル」には、フレンチブルドッグの「カブ」ちゃんの姿も投稿されています。