元西武・野田昇吾選手、ボートレーサーとしてデビュー 人気に驚きの声相次ぐ「新人の6コースとは思えないオッズになってる笑」(1/2 ページ)
1R6号艇でスタートし、4着でゴールしました。
元埼玉西武ライオンズ投手からボートレーサーに転身した野田昇吾選手が11月3日、ボートレース戸田(埼玉県戸田市)でデビュー。6号艇でスタートし、結果は4着となりました。なお、ボートレース戸田には西武ライオンズのユニフォームやキャップを身に着けたファンも多く見受けられ、ネットでは「新人の6コースとは思えないオッズになってる笑」「野田のオッズが1.3とかみんな応援してんだなぁ」など、デビュー戦ながら野田選手の人気に驚く声が多く寄せられました。
第1レース6号艇でスタートした野田選手は、舟券には絡めなかったものの、4着でゴール。1周目には2番手に浮上する見せ場を作りました。レース後の囲み取材では、「とてもいい緊張感の中で走ることができました」「4等を取らせてもらえたことは僕の中で上出来だと思いますが、本当に反省する点しかないので、反省して次のレースに生かしたい」と今後について語りました。
駆け付けたファンには「こうしてデビュー戦にたくさんのファンの方が応援に駆け付けてくださったので、1走1走、大事にしたい」「勝負師なので、舟券に絡んでお客さんに貢献していきたいと思います」と約束。支えてくれた家族へは「ここまでデビュー戦を迎えられたのも家族のおかげだと思っていますのでこれからは自分の力で恩返しができるよう頑張ってきます」と伝えたことを明かしました。
ネットでは、「野田選手のデビュー戦応援にきたー!」「ライオンズグッズ着けたファンの人が多数来てて朝から戸田はたくさんの人が来場してますね」「見応え十分なレースだったわ」「野田省吾がみんなから愛されてて泣けるわ」と熱のこもった声が多く寄せられました。
また、「野田の単勝異常オッズしとる」「オッズぶっ壊れてて笑う」「ルーキー野田昇吾まさかの単勝1.3倍」など、野田選手の人気に驚く声も続出していました。
野田選手は、2020年まで西武ライオンズの投手として活躍。2021年7月には、引退から半年の間に23キロの減量に取り組んでいたことを明かし、ボートレーサー養成所131期生に合格したことをSNSで報告。2022年9月には1年間の訓練を終えたことを伝え、「ボートレース業界を盛り上げていけるよう頑張りますので、よろしくお願い致します」と意気込みをみせていました。
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