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気づいたら部長も課長もPMも敵に…… プロジェクト後半のあるあるを描いたITネタに共感集まる(1/2 ページ)

どうして……。

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 プロジェクトの前半と後半を描いたイラストが、エンジニアたちの共感を集めています。どうして……。

プロジェクトの前半と後半 いつからこうなった?

 投稿者はHPEO@資格部さん(@hpeo_jp)。プロジェクト前半では、部長、課長、PM(プロジェクトマネージャー)が顧客とやりあっており、自分は最後尾にいます。この時点の部長らは「ちょっと面倒な顧客だけど、力を合わせてやりきろう! 困ったことがあったらいつでも相談してくれ」と言ってくれていました。

 しかし、なぜかプロジェクトが後半に入ると、部長、課長、PMが顧客の側に。「顧客にだけは迷惑をかけるな」「なんでちゃんと要件確認しなかった」「急いでお客さまのおっしゃる通りにしろ」とお怒りに。いつの間にか味方がいないどころか、全員が敵になっていたのでした。

 また、プロジェクト後半における「放火魔」「火消し屋」「距離を取るやじ馬達」のイラストも共感を集めています。ついた火を消しているというのに、部長と課長は遠くでタバコを、PMは離れた場所から叫んでいます。

 リプライ欄などには、「あるある…」「わかる通り越して尊い」「これが万バズしてあるあるとして盛り上がることが怖いよな。」といった反応がありました。

 HPEO@資格部さん(@hpeo_jp)は、他にもIT系の資格やSE・IT業界のあるあるをツイートしています。

画像提供:HPEO@資格部(@hpeo_jp)さん

高橋ホイコ

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