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プロジェクトの前半と後半を描いたイラストが、エンジニアたちの共感を集めています。どうして……。
投稿者はHPEO@資格部さん(@hpeo_jp)。プロジェクト前半では、部長、課長、PM(プロジェクトマネージャー)が顧客とやりあっており、自分は最後尾にいます。この時点の部長らは「ちょっと面倒な顧客だけど、力を合わせてやりきろう! 困ったことがあったらいつでも相談してくれ」と言ってくれていました。
しかし、なぜかプロジェクトが後半に入ると、部長、課長、PMが顧客の側に。「顧客にだけは迷惑をかけるな」「なんでちゃんと要件確認しなかった」「急いでお客さまのおっしゃる通りにしろ」とお怒りに。いつの間にか味方がいないどころか、全員が敵になっていたのでした。
また、プロジェクト後半における「放火魔」「火消し屋」「距離を取るやじ馬達」のイラストも共感を集めています。ついた火を消しているというのに、部長と課長は遠くでタバコを、PMは離れた場所から叫んでいます。
リプライ欄などには、「あるある…」「わかる通り越して尊い」「これが万バズしてあるあるとして盛り上がることが怖いよな。」といった反応がありました。
HPEO@資格部さん(@hpeo_jp)は、他にもIT系の資格やSE・IT業界のあるあるをツイートしています。
画像提供:HPEO@資格部(@hpeo_jp)さん
(高橋ホイコ)
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