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「手にベニテングタケを持って徘徊してる」 特別展「毒」のぬいぐるみを持って歩き回る羽目になった人が話題(1/2 ページ)
現在開催中の特別展「毒」で販売中のぬいぐるみです。
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「手にベニテングタケを持って徘徊してる」――予期せず赤いキノコを手に持って歩き回る羽目になった人の投稿が、「楽しそう」「キノコ可愛い」と注目を集めています。
Twitterユーザーのゆるふわ怪電波(@yuruhuwa_kdenpa)さんが、国立科学博物館で開催中の特別展「毒」を訪れたときの出来事。お土産に「ベニテングタケぬいぐるみ」(2640円)を買うも、いつものクセで「袋いらないです」と言ってしまったそうです。
やや大きめの赤いキノコを片手に持つ姿はシュールですが、開き直ってその時間を楽しむような写真は平和でほっこりします。ちなみに、そのまま電車にも一緒に乗って帰ったようです。
上記の展覧会は「毒」がテーマの特別展で、菌類だけでなく動物や植物など、あらゆる“毒”を各研究分野のスペシャリストが徹底的に掘り下げて解説。会場では、今回話題になったベニテングタケの他にも「ツキヨタケぬいぐるみ」や、「テントウムシグミ」「特別展『毒』焼印入まんじゅう」といったオリジナルグッズ・お土産が販売されています。
同ツイートをきっかけに特別展を知った人も多いようで、Twitterでは「これ見たら気になっちゃった」「やばい欲しい」「行きたい!」の声が上がっています。
特別展「毒」の開催期間は2023年2月19日まで。入場料は、一般・大学生が2000円、小・中・高校生が600円。チケット情報は公式サイトから確認できます。
画像提供:ゆるふわ怪電波(@yuruhuwa_kdenpa)さん
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