「この後殴る顔じゃない」「ギャップが凄すぎる」 “しんぼく”尾上松也＆川栄李奈、アザ入りの笑顔ショットに視聴者混乱（1/2 ページ）

[Yuka，ねとらぼ]

　「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さんが主演を務めるドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」（フジテレビ系）の公式ブログで11月15日、尾上松也さんと川栄李奈さんの“笑顔の2ショット”が公開され、ファンからツッコミが相次いでいます。

めっちゃ笑ってる（画像は「親愛なる僕へ殺意をこめて」 公式ブログから）

　公式ブログでは、全身に入れ墨が入ったサイ役の尾上さんと、真っ赤なハートが多数ついたカーディガンに身を包んだナミ役の川栄さんの笑顔ショットを公開。「この後、サイがナミを殴るシーンの撮影でした」と、半グレ集団「スカル」のリーダーで“拷問”にこだわるサイが、2話冒頭で「スカル」のメンバーと付き合っていたナミを殴るシーンを撮影する時のものであることを明かしました。え？

山田さんが「怖すぎる」とおびえる尾上さん（画像は「親愛なる僕へ殺意をこめて」 公式Instagramから）

　続けて「川栄李奈 さんの傷メイクが痛々しいけど、それでもカワイイ」と頬に傷を負いつつ笑う川栄さんへのコメントを添え、「尾上松也 さんのイケメンショットも、#しんぼく ではかなりレアですね」と作中では笑顔を見せず、恐ろしい迫力を醸し出している尾上さんにも言及しています。

ドラマでは緊張の表情の川栄さん（画像は「親愛なる僕へ殺意をこめて」 公式Instagramから）

　この2ショットに、視聴者からは「この後殴る顔じゃないよサイ笑笑」「役とのギャップが凄すぎるけどww 2人とも可愛い」「ナミと川栄さん、サイと松也さんのギャップが…!!　脳みそ混乱(笑)」「全く違う雰囲気のナミさん、可愛いです」「かわいいオフショットありがとうございます」「川栄ちゃん＆松也さんお似合い」「ツーショットが兄妹に見えました」と驚きの声が寄せられています。

　同ドラマは累計120万部突破の同名コミックが原作で、驚がくの事実が次々と明らかになる“どんでん返しサスペンス”。これまでに「スカル」が運営するデートクラブで働いていた畑葉子（浅川梨奈さん）が何者かに拷問され殺害されたことで、二重人格の浦島エイジ（山田さん）と、同クラブで働く葉子の親友・ナミが犯人探しをし、思わぬ真相にたどり着く展開となりました。