「やんごとなき一族」佐々木希、クレイジー泉“暴走の裏側”を明かす 演技に「こえぇよ」「マジでヤバかった」の声（1/2 ページ）

まさに狂気の沙汰。

[Yuka，ねとらぼ]

　俳優の佐々木希さんが6月23日にInstagramを更新。出演しているドラマ「やんごとなき一族」（フジテレビ系）で話題となった恐怖シーンの、撮影の裏側を公開しました。裏を知ると少しホッとする。

安心するオフショット（画像は佐々木希 公式Instagramから）

　同ドラマは深山健太（松下洸平さん）と結婚したことで、庶民の家庭から上流社会の一族“深山家”に嫁いだ佐都（土屋太鳳さん）の戦いを描くアフターシンデレラストーリー。しゅうとめや義姉からの嫌がらせなど衝撃的な演出が続き、第7話では佐々木さん演じる健太の秘書で幼なじみの立花泉が豹変。佐々木さんの怪演が話題となりました（関連記事）。

ちょっと怖すぎて意味わかんない（画像はフジテレビ 公式YouTubeチャンネルから）

　続く第8話で、泉はさらなる“クレイジー行動”に。環境大臣に就任した父親に認められたい一心で、どうしても深山家の健太と結婚したい泉は、ウエディングドレス姿で健太を誘惑するもあえなく玉砕。さらに佐都の義姉に協力を断られたり、健太に協力者が現れたりと、うまくいかない事態が続き、ついにビルの屋上から「私、1人で行くのはもうやめる」と健太に手錠をかけ、ともに飛び降りる展開に。どうしてこうなった！

「一緒にいこう、健ちゃん」の裏側（画像は佐々木希 公式Instagramから）

　放送後、視聴者からは「こえぇよ」「泉怖すぎるやろ笑」「マジでヤバかったね」「まさか命をかけてくるとは」「人間追い込まれたらあそこまでするんだろうな」と震えあがる声が。そんな中、佐々木さんは23日に「8話での泉の暴走の裏側」と当シーンのオフショットを公開。顔や手に包帯を巻かれながら笑顔でピースする姿や、ビルから飛び降りる撮影の様子を動画で明かしました。

　この投稿に、視聴者は再び「凄いシーンだったよね…」「ハラハラドキドキでした」と悪夢のような第8話を回想しつつ、「体当たりの演技頑張りましたね！」「鬼気迫る演技でした」「スゴいプロフェッショナル」「希ちゃんの演技、また見たい」と、見事演じきった佐々木さんに拍手を贈っています。泉役、本当にお疲れさまでした！

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