advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
USB端子の表裏が分かりにくいせいで起きがちなことを描いた漫画に、読者から「あるある」が多数寄せられています。USB端子、人をイライラさせる天才だよ……。
メモリースティックやケーブルなど、生活に欠かすことができないUSB端子。しかしパッと見では表なのか裏なのか分かりづらいところが、ちょっと不便なところ。PCに挿そうと思ったら表と裏が逆だった、ということはよくあることです。
最初に入れようとしたらうまく入らず、どうやら表裏が逆だったらしいとひっくり返してみると、また入らない。この辺りでイライラ度は急上昇。もう一度ひっくり返して最初と同じ向きにしてみると、なぜかスポッと入りました……! 最初ので合ってたのにどうして!?
USB Type-A端子の表裏の見分け方については「表はマイペース顔で裏は悪人ヅラ」で見分ける方法が提唱されています(関連記事)。また、違いが分かりづらいUSB Type-C端子についても、表裏があることをメーカーが明かしています(関連記事)。
USB端子からのわけのわからない反抗に遭い、どこにもぶつけられない怒りが湧き上がってくる「USBあるある漫画」に、読者からは「めっちゃある」「あるある過ぎる」「この現象に名前をつけたい」など、多くの賛同が寄せられています。
作者は漫画家でイラストレーターのコハラモトシ(@kohara_motoshi)さん。Twitterには「ちいさめ」を始めとした漫画を投稿しています。
作品提供:コハラモトシ(@kohara_motoshi)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.