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Nintendo Switch用ソフト「ファイアーエムブレム エンゲージ」の、新たなトレーラー映像が公開。魅力的な新キャラクターが期待感をあおる一方で、初代主人公マルスの“闇落ち”を予感させる内容が、ファンをざわつかせています。
シリーズ最新作となる「エンゲージ」の特徴は、「紋章士」として登場する過去作のキャラクター。主人公のリュール(名前変更可能)たちは指輪を通じて紋章士の力を借り、強力な能力を得ることができます。
トレーラーではリュールとマルスが心を通わせる描写もあり、バディもののようなムードを醸していますが、困ったことに、指輪の力があるのは主人公だけではない様子。敵方も指輪を使い、過去作でおなじみのキャラクターを繰り出してきますし、しまいにはマルスをも操ろうとしてきます。
嫌な予感しかしないトレーラーは広く拡散され、多くのファンに動揺をもたらした様子。一時は「エンゲージ」と「マルス様」がTwitterでトレンド入りする事態となりました。
「ファイアーエムブレム エンゲージ」は2023年1月20日発売。価格はパッケージ版が7678円、ダウンロード版が7600円で、ニンテンドーカタログチケットとの引き換えもできます。
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