ロナウジーニョやクリスチアーノ・ロナウドなど、サッカー界のレジェンドが集まるナイキのCMに、レベルファイブのゲーム「イナズマイレブン」から「豪炎寺修也」が登場しました。まさかの共演に、ファンから歓喜の声が上がっています。
CMの舞台は、スイスに存在する(?)マルチバースの研究所。「最強のサッカー選手はロナウジーニョかエムバペか」といった議論から、「では実際にここへ呼んで勝負させよう」と話が発展し、全盛期の2人が並行世界から呼び出されることとなります。
すると、ほかのスタッフからも「ロナウドはどうした?」「ロナウドなら2002年よりも1998年大会のほうが良かっただろ」などと異論がどんどん上がり、実験施設にはレジェンドが続々と集結。
ロナウド(2002年時)とロナウド(1998年時)が激突したり、クリスチアーノ・ロナウド(2004年時)のアシストでクリスチアーノ・ロナウド(現在)がボレーを決めたりと、夢のようなプレーが展開されるなか、豪炎寺修也はアニメ版の姿で登場しました。
そうそうたる面々の勝負に加わった豪炎寺は、さらりとボールを奪取して大ジャンプ。マジンをバックに必殺の爆熱ストームを……決めるかとおもいきや、レッドカードで一発退場となってしまいました。ちなみに理由は「実在しない人物は禁止」――ルールに反してでも豪炎寺を呼ぼうとしたやつのイナイレ愛がすごい。
豪華すぎる共演は、Twitterで「このメンツの中に豪炎寺出てくるの最高すぎる」「あの研究者の中に『最高のストライカーと言えは豪炎寺修也に決まってんだろぉぉ???』ってイナイレ無印オタクがいる」「企画を通したやつにフットボールフロンティア優勝トロフィー授与だわ」と話題に。大いに盛り上がってトレンド入りを果たしています。
画像はYouTubeより
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