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「ポケモンSV」で“関節グニャグニャ現象”複数目撃される 腕や首が可動域の制限から解き放たれえらいことに(1/2 ページ)
マルチプレイをしているときに発生しやすいようです。
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11月18日に発売した「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」において、自キャラの体がすさまじい方向に曲がりだす“関節グニャグニャ現象”が多数目撃され話題になっています。ハンサム体操みがある。
特に注目を集めているのは、プロeスポーツチームGENIUSに所属するナタさん(@Nata3Pit)が「俺のキャラがヤバいストレッチ始めたんやけど」のコメントを添えて投稿した動画。そこに写っていたのは、首、腰、右腕が上下左右360度全方向に高速再回転するナタさんのキャラでした。もはや“ゲッダン”状態。
この現象は他にも発生している動画がネット上にいくつか公開されており、何かしらの条件で発生するもよう。ホロライブ「戌神ころね」さんの配信中にも発生しており、マルチプレイで画面に写った「猫又おかゆ」さんの関節がぐにゃぐにゃになりました。猫の関節は柔らかいにしても限度がある。
該当シーンは動画8時間28分ごろから
これら動画はマルチプレイ中に発生しているものが多く、発生しやすい条件の1つになっているようです。なお、現時点ではこの現象が発生してもその後のプレイに支障が発生したという報告はなく、プレイを進めると直ることが多いもよう。
画像提供:ナタさん(@Nata3Pit)
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