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生のエンジン音をサンプリング ランボルギーニ、V12エンジンのサウンドをベースにした楽曲集「The Engine Songs」発表 Spotifyで配信(1/2 ページ)

高回転域の音ぉ!

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 イタリアの高級自動車メーカー「ランボルギーニ」が、自社の高性能スポーツカーに搭載しているV12エンジンの音をベースにしたサウンドトラック「The Engine Songs」を発表。音楽配信サービス「Spotify」でリリースしました。

ランボルギーニ エンジン サウンド トラック 音楽
ランボルギーニのV12エンジンの音をベースにしたサントラ配信

 The Engine Songsはエンジンサウンドを音楽に進化させ、さまざまなシチュエーションに合わせてミックスしたサウンドトラックとなっており、基礎となったエンジンサウンドはランボルギーニ・アヴェンタドール LP780 ウルティメに搭載されているV12エンジンから実際にサンプリングした音が使われています。

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 エンジン始動時、アイドリング時、4000回転や8000回転など、多様な状況から収集したエンジンサウンドをベースに、音楽プロデューサー・Alex Trecarichiと、ランボルギーニのサウンドエンジニアが協力して音楽へと進化させました。

 楽曲の配信はSpotifyで行われ、全24曲を1つのプレイリストにまとめられています。また、V10エンジンのサウンドをベースにした全24曲をまとめたプレイリストも同時公開されています。

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