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新型コロナ感染のCocomi、“少しずつ回復”も後遺症告白 「管楽器として、コロナにかかりたくなかった」(1/2 ページ)

感染当初には「咳がなかなか収まらず」と喉の違和感を訴えていました。

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 モデルでフルート奏者のCocomiさんが11月25日にInstagramストーリーズを更新。現在はCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)から回復しつつあるものの以前とは違う肺の変化を感じていると後遺症の存在を明かしました。

Cocomiコロナ感染
Cocomiさんの投稿(画像はCocomi Instagramから)
Cocomiデビューリサイタル
Cocomiさん。写真はデビューアルバムより(画像はCocomi Instagramから)

 14日に通っている大学で新型コロナウイルスの感染者が発生し、24日にデビューリサイタルを控えていたため同日から隔離された部屋で過ごしていたというCocomiさん。同日と15日のPCR検査では陰性だったものの、16日には陽性に。22日には「今現時点で喉の腫れや舌の腫れ、そして咳がなかなか収まらず、食べ物もなかなか飲み込むのに時間がかかってしまう状態です」と諸症状を伝えるとともに、リサイタルを延期せざるを得なくなった悔しさを明かしていました(関連記事)。

Cocomiコロナ感染
22日のCocomiさんの投稿(画像はCocomi Instagramから)

 日課としていたInstagramの「毎日投稿」も途絶えていましたがその後、25日にはInstagramストーリーズで「少しずつ、回復」と現在の体調について報告。一方で「管楽器として、コロナにかかりたくなかった。。。」とフルート奏者としては呼吸器疾患感染へのつらさを明かすとともに、「息が前より肺に入らなくなった感覚です」と後遺症ともいえる症状を感じていると伝えました。

 なお、Cocomiさんは隔離期間が23日で解除されているため、27日にはサントリーホールで開催されるコンサートに出演予定とのこと。また、デビューリサイタルは12月26日に延期されると発表されています。

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