Cocomi、新型コロナ感染でデビューリサイタル断念で謝罪 最後まで諦めずに静養も食事すら苦労する状況(1/2 ページ)

これはつらい……。

» 2022年11月22日 15時09分 公開
[深戸進路ねとらぼ]

 モデルでフルート奏者のCocomiさんが11月22日、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)に感染したことをInstagramで報告。24日に控えていたデビューリサイタルの延期が決まり、「リサイタルを間近にこのような事になってしまい、大変申し訳なく、悔しい気持ちでいっぱいです」の無念の思いをつづっています。

新型コロナ感染を報告したCocomi Cocomiさん「本当に申し訳ありません」(画像はCocomi Instagramから)

 俳優の木村拓哉さん、歌手の工藤静香さんの長女として、デビュー当初から高い注目を集めているCocomiさん。4月にはフルート奏者としてのデビューアルバム「de l'amour」を全世界リリースしており、11月24日にはアルバム名を冠したデビューリサイタルを東京の紀尾井ホールで開催予定でした。

 Cocomiさんはこの日、「本当に申し訳ありません。14日大学でコロナ感染者が出たので念の為、5日間は様子を見ようと14日から隔離部屋に移動していました。検査をしましたが14日15日陰性でした。そして16日にPCR検査をした所、陽性反応が出てしまいました」と詳しい経緯とともに新型コロナ感染を報告。

 現在は隔離部屋に入って9日目とのことで、「23日に隔離は解けるので24日までに自主練習をすれば何とかなると信じて治療に専念しておりました」と最後まで諦めずに静養していたそうですが、「今現時点で喉の腫れや舌の腫れ、そして咳がなかなか収まらず、食べ物もなかなか飲み込むのに時間がかかってしまう状態です」と諸症状が治まらず開催を断念したことを明かしています。

デビューリサイタルが延期になったCocomi デビューリサイタルを直前に控えていたCocomiさん(画像はCocomi Instagramから)

 Cocomiさんは、「リサイタルを間近にこのような事になってしまい、大変申し訳なく、悔しい気持ちでいっぱいです」と無念の思いを言葉に。最後には、「リサイタルは12/26に延期とさせていただけましたが、チケットを購入してくださった皆様、そして関係者の方々にご迷惑をお掛けしてしまった事、心からお詫びを申し上げます」と深く謝罪しています。

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. 小1娘、ペンギンの卵を楽しみに育ててみたら…… 期待を裏切る生き物の爆誕に「声出して笑ってしまったw」「反応がめちゃくちゃ可愛い」
  2. 富山県警のX投稿に登場の女性白バイ隊員に過去一注目集まる「可愛い過ぎて、取締り情報が入ってこない」
  3. 2カ月赤ちゃん、おばあちゃんに少々強引な寝かしつけをされると…… コントのようなオチに「爆笑!」「可愛すぎて無事昇天」
  4. 異世界転生したローソン出現 ラスボスに挑む前のショップみたいで「合成かと思った」「日本にあるんだ」
  5. 【今日の計算】「8+9÷3−5」を計算せよ
  6. 21歳の無名アイドル、ビジュアル拡散で「あの頃の橋本環奈すぎる」とSNS騒然 「実物の方が可愛い」「見つかっちゃったなー」の声も
  7. 1歳赤ちゃん、寝る時間に現れないと思ったら…… 思わぬお仲間連れとご紹介が「めっちゃくちゃ可愛い」と220万再生
  8. 業務スーパーで買ったアサリに豆乳を与えて育てたら…… 数日後の摩訶不思議な変化に「面白い」「ちゃんと豆乳を食べてた?」
  9. 祖母から継いだ築80年の古家で「謎の箱」を発見→開けてみると…… 驚きの中身に「うわー!スゴッ」「かなり高価だと思いますよ!」
  10. 「妹が入学式に着るワンピース作ってみた!」 こだわり満載のクラシカルな一着に「すごすぎて意味わからない」「涙が出ました」
先月の総合アクセスTOP10
  1. フワちゃん、弟の結婚式で卑劣な行為に「席次見て名前覚えたからな」 めでたい場でのひんしゅく行為に「プライベート守ろうよ!」の声
  2. 親が「絶対たぬき」「賭けてもいい」と言い張る動物を、保護して育ててみた結果…… 驚愕の正体が230万表示「こんなん噴くわ!」
  3. 水道検針員から直筆の手紙、驚き確認すると…… メーターボックスで起きた珍事が300万再生「これはびっくり」「生命の逞しさ」
  4. フワちゃん、収録中に見えてはいけない“部位”が映る まさかの露出に「拡大しちゃったじゃん」「またか」の声
  5. スーパーで売れ残っていた半額のカニを水槽に入れてみたら…… 220万再生された涙の結末に「切なくなった」「凄く感動」
  6. 桐朋高等学校、78期卒業生の答辞に賛辞やまず 「只者ではない」「感動のあまり泣いて10回読み直した」
  7. 「これは悲劇」 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実
  8. 「ふざけんな」 宿泊施設に「キャンセル料金を払わなくする方法」が物議 宿泊施設「大目に見てきたが厳格化する」
  9. がん闘病中の見栄晴、20回以上の放射線治療を受け変化が…… 「痛がゆくなって来ました」
  10. 食べ終わったパイナップルの葉を土に植えたら…… 3年半後、目を疑う結果に「もう、ただただ感動です」「ちょっと泣きそう」