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1970年代に放送されたという設定の、岡本太郎式特撮活劇「TAROMAN」。岡本太郎さんの作品をモチーフにした巨人や寄獣が登場し、彼の思想を体現。“あの頃”らしい特撮番組として大きな話題となりました。12月7日、番組内で紹介された幻のかるたが発売されます。なんだこれは……!
「TAROMAN」でサカナクション・山口一郎さんの愛用品として紹介された「タローマンかるた」が、講談社から新装美麗箱入りで“超復刻”されました。タローマンはもちろん、作中で登場した奇獣たち、地球防衛軍(CBG)のメンバーも登場。極厚紙製の高級感あふれるかるたになっています。
「TAROMAN」の監督でありかるたのイラストも担当した藤井亮さんは、自身のTwitterでかるたの紹介動画を公開。超能力を操る少年隊員、メカの身体の風来坊など、なぜか本編で見た覚えのない設定が展開されています。さらにTAROMANの前番組だったとされる「大権威ガ・ダーン」まで登場。俺たちは一体何を見せられているんだ……?
「タローマンかるた」の価格は2200円。タローマンの秘密がわかる「ひみつブック」(16P)も付いています。さらにかるたの読み上げ動画もYouTubeで公開されており、1人でも遊べる親切設計になっています。真剣に、命がけで遊べ……!
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いい時代になったと思います。