子どもがスライスチーズを絶対に離さずそのまま園に向かっていたら…… すれ違った女児の持っていた“あるモノ”で笑顔になった話がよく分かる(1/2 ページ)
そして次の日には床に捨てられているパターン……。
子どもの行動はいつも奇想天外。そんな育児にまつわる「あるある」なツイートをご紹介する企画「育児あるある」。今回は子ども特有の「こだわり」についてのお話です。
チーズのケースを取り上げられず、そのまま幼稚園に向かっていると……。
朝次男がどうしてもスライスチーズのケースを離さず取り上げるとひっくり返ってギャン泣きするのでやむなく持たせたまま自転車に乗せて園に向かっていると、同じくミニトマトのパックを握りしめた女児を連れたお父さんとすれ違ってめちゃくちゃ笑顔になってしまった
(みれいさんのツイートより)
普段は2人のお子さんを育てているという今回のツイート主、みれいさん。朝の忙しいとき、お子さんがなぜかスライスチーズのケースに興味しんしん。そのケースを手から離すことができず、取り上げようにもイヤイヤと拒否されたそうです。
やむなく手に持たせたまま自転車で幼稚園に向かっていると、向こうから女児を連れてきたお父さんがやってきたとのこと。すれ違いざまにその子の手を見てみると、似たような形でミニトマトのパックを握りしめていたそうです。謎チョイスといいますか、お子さんがどうしてもコレじゃないとダメ、といって聞かない日ってありますよね。
返信欄には「うちの息子もしめじの袋を離さない時期がありました」「うちの子はお皿に乗った鮭の切り身を持って幼稚園に行きました」といった似たような体験をした人の声が寄せられた他、「ガリガリ君の棒やビニール袋など謎チョイスにこだわりがある割に、次の日には床に打ち捨てられていますよね……」といった感想も。やっぱり、あるあるなんですね……。
中には「育児をすると、この世のあらゆる理不尽への耐性が付くと思うのです」と同情の言葉をみれいさんに投げかける方も。本当、毎日お疲れさまです……!
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