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「平成生まれでもわかる昭和感」 絵に描いたような「昭和の団らん」を切り取ったノスタルジックな写真がTwitterで話題(1/2 ページ)

まるで昔の映画のワンシーン。

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 なんとなく思い浮かべる「昭和の光景」そのもの。あまりに完成度が高すぎてタイムスリップしたような感覚が味わえる写真が、Twitterで注目を集めています。

絵に描いたような「昭和の団らん」
セピアがかった色味が郷愁を感じさせる

 投稿者は漫画家の大沖さん。祖母の家のアルバムから見つかったというこれらの写真は、色合いといい写っているものといい、昭和のイメージをそのまま体現したかのようです。白黒テレビとその上に乗った日本人形、割烹着やどてらを着込んだ人々、壁に貼られた「必勝」の文字……投稿者が「作り物に見えてくる」と評するのも無理はないほど、あまりにも昭和っぽい感じが漂っています。

 大沖活動さんによると、写真は「引っ越しだか新築のお知らせとして親戚から届いた写真」だったと記憶しているそうです。外に見せるために体裁を整えて撮影した結果、このような昭和感が生まれたのかもしれません。

 この投稿には、「写真見ただけでもタイムスリップした気分になれますね!」「ドラマのセットっぽさがある笑」「平成生まれでも分かる昭和感」といった声が寄せられていました。

 大沖さんは現在、「ツイ4」にて『こわい男とへんなねこ』を連載中。単行本第2巻までが販売中です。

画像提供:大沖さん(メインアカウント:@daioki/趣味アカウント:@daioki_katsudou

 

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