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楽天モバイルが大量閉店? Twitterで報告相次ぐ 運営「これまで通りニーズと事業戦略に沿った出店計画を進める」(1/2 ページ)
ネットでは「0円プラン廃止の影響?」「そもそも実店舗は不要なのでは?」といった推測の声が上がっています。
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Twitterで「楽天モバイルショップが閉店した」といった報告が相次いでいます。
報告があったのは、戸田店(埼玉県)や豊橋ミラまち店(愛知県)、下高井戸店(東京都)など。いずれも11月30日をもって閉店と告知されており、なかには「この前できたばかりなのに」と、早期に閉店したケースもあるようです。
Twitterでは「苦戦しているのか」「0円プラン廃止の影響か」といった推測が多数。また、「そもそも実店舗にそこまでの必要性はなく、ネット窓口で十分なのでは」「一定の知名度を得たので、実店舗は用済みということか」といった意見もみられます。
楽天モバイルの全国の店舗数(家電量販店、郵便局内の店舗含む)は、公式の検索ページによると、12月14日現在で1250軒(NTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルは2000軒強)。
編集部は楽天モバイルに「大量閉店は本当なのか、本当だとしたらどれほど閉店しているのか」「なぜ閉店が増えているのか。0円プラン廃止の影響はあるか」などを問い合わせましたが、楽天からは「これまでと同様に、引き続きお客様のニーズと当社の事業戦略に沿って、出店計画を進めてまいります」とのみ回答がありました。
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