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ローソン、ホットミルクが130円→65円で半額に 12月31日と1月1日の2日間(1/2 ページ)

余剰ミルクの廃棄を防ぐため。

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 ローソンは、2022年の大晦日と2023年の元日にかけて、「ホットミルク」を半額で販売すると発表しました。通常価格130円ところ、65円で購入できます。

今年もローソンがホットミルクを半額65円で販売 12月31日と1月1日の2日間で実施 ホットミルクを130円→65円とお得に販売
今年もローソンがホットミルクを半額65円で販売 12月31日と1月1日の2日間で実施 全国のローソン店舗で実施

 「ホットミルク」はローソンのマチカフェで販売されています。半額での販売は、牛乳の消費拡大を応援し余剰ミルクの廃棄を防ぐことが狙いです。12月から1月にかけては学校が冬休みに入り、学校給食がなくなることなどが理由で、牛乳の消費が落ち込み余剰廃棄が心配されています。

 また、2022年12月26日からは、マチカフェでドリンクを購入すると「カフェラテ」がお得に買える39円引きクーポンを配布します。クーポンがもらえる期間は2023年1月9日までで、使用期間は1月16日まで。

 さらに、2022年12月26日からは、牛乳にまつわる情報が掲載されたカレンダーがもらえるマイレージキャンペーンを開催。「UchiCafeプレミアムロールケーキ」「マチカフェミルク各種」など牛乳・乳製品を使用した対象商品を購入することで応募できます。期間は2023年1月23日まで。

 店頭のマルチコピー機では、牛乳にまつわる情報を紹介する「すごろく」無料プリントサービスも実施。提供期間は2022年12月26日から2023年1月9日まで。

今年もローソンがホットミルクを半額65円で販売 12月31日と1月1日の2日間で実施 「すごろく」無料プリントサービスも展開

 ローソンのホットミルク半額販売は2021年末から2022年始にも実施(関連記事)され、2日間の「ホットミルク」の販売量は約135トンを記録しました。

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