七五三のために神社に行き、家族写真を撮ったら……空に何か映っている!? 不思議な写真がInstagramに投稿され、記事執筆時点で147万3000回以上再生されるなど大きな注目を集めています。
投稿者は、6歳の兄と3歳の双子、3児を育てるおにく（mmmmniku）さんです。
「見たら幸せになるかも……」とコメントを添えて投稿した動画には、先日子どもたちの七五三のお参りのために訪れた有名な神社で撮影した家族写真が写っています。羽織はかまを着て寄り添う3人の子どもたちと、おめかししてほほ笑む両親。すてきな一枚ですが、空に目を向けてみると何か違和感が。写真左上、空中に“何か”が浮かんでいるのです。
小さく映っている“何か”は、薄茶色で下部がやや角ばっており、動物がお座りをしている様にも見えます。その姿は、まるで神社に設置されているこま犬のよう。ただ、石でできたこま犬を宙にぽっかりと浮かべるのは難しそうです。ではこれはいったい……!?
おにくさんが「風船…？蝶々….？それとも…」と含みを持たせると、コメント欄には“何か”を推理する声が次々にとどきました。「ヒョウモンチョウだと思います」「一瞬飛んで写ってた蛾では？」「ツマグロヒョウモン(蝶々)ですね」と蝶や蛾に見える人、「マックの紙袋か、デッカイ枯れ葉かな？」「凧かと思いました！」と偶然飛んでいたものに見える人など、さまざまな意見が集まっています。
しかし「めっちゃこま犬じゃん！」「すごい、こま犬にしか見えない」「フライングこま犬〜」など、こま犬に見えたという人の声も少なくありません。また、こま犬によく似ているシーサーに見えるというコメントもありました。
なお、この家族写真は連写したものですが、前後の写真には“何か”は映っていなかったんだとか。おにくさんは「なんだか気になるけど、いいことあったら嬉しいなー」と、この日のことを振り返っています。ちょっと不思議な家族写真は、家族の一生の思い出としてずっと語り継がれることでしょうね。
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