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「水星の魔女」グエル役・阿座上洋平のガンプラがすごいと話題 バラバラにした愛機に羽根を散らし第1話のやられっぷりを再現(1/2 ページ)

題して「よろしくね、花婿さんセット」。

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 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」でグエル・ジェタークを演じている声優の阿座上洋平(@azakami_youhei)さんが、公式のガンプラコンペ企画に参加し話題を呼んでいます。第1話で敗れたグエルの専用機を、中の人が自ら切り刻んで再現……!

グエル専用ディランザ 阿座上さんがジオラマに使用した「HG 1/144 ディランザ(グエル専用機)

 グエルは第1話でディランザに搭乗し、ミオリネの花婿の座を賭けて主人公のスレッタと決闘。ガンダム・エアリアルが放った無数のビームに機体を切り刻まれたうえに、立派な羽根飾り型のブレードアンテナを切断されて羽根を吹雪のように散らされる、華々しいやられっぷりを見せました。

 阿座上さんは組み立てた「HG 1/144 ディランザ(グエル専用機)」を、作中と同様バラバラに。地面に部品をばらまいて鳥の羽根を散らし、エアリアルのプラモと指輪を添えて、「よろしくね、花婿さんセット」と題しコンペに投稿しました。

 ある意味自虐のようにも見える作品は、「機体の傷まで再現されてる……」「自分の機体を切り刻むのは心が痛んだのではないかと思いますが、完成度が高くて感動しました」と、好評を博しています。

 阿座上さんが参加した「GUNDAM NEXT FUTURE×日5ガンプラコンペ」の締め切りは、12月26日。「水星の魔女」「閃光のハサウェイ」「NT(ナラティブ)」「サンダーボルト」の各作品をテーマにガンプラを製作し、専用ハッシュタグを付けてTwitterに投稿することで参加できます。

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