ニュース
ガンダムのガラス細工を自作!? → 実は“それ”っぽく塗ったガンプラ 異次元レベルの技術が「光学迷彩」「頭がバグる」と話題(1/2 ページ)
特定の持ち方と視点でのみガラスに見える、ある意味はかないガンプラ。
advertisement
ガンダムのガラス細工だ! すごい!! ……と思ったら、それっぽく塗ったガンプラでした。「もしもガラス細工だとしたら透けて見えるであろう向こう側」を模様として描いているのか……!
モデラーのリューノ(@ryunogarage)さんが披露したのは、そのガンプラを持った写真。ガンプラはリューノさんの手や背景のカッティングマットが透けているようですが、そう見えるものはすべて模様です。
肌の色もマットの罫線も鈍く光る輪郭も、背景にぴったり合うようアクリルガッシュを筆塗りしたもの。この持ち方とアングルでしかガラスには見えないと思うと、ある意味切なくもはかなくもあります。
作品は「ガラスかと思ったら光学迷彩だった」「頭がバグる」と話題に。リューノさんはほかにも、さまざまな“向こう側”に合わせたガラス風ガンプラを作り上げています。
画像提供:リューノ(@ryunogarage)さん
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ガンプラ「ジム寒冷地仕様」を大雪の日に撮影 天然のジオラマが「完璧な撮影」「寒そうだけどそこがいい」と話題
その日限りのはかないジオラマ。 - 「水星の魔女」ガンプラを警察仕様風に改造→どう見ても「パトレイバー」な仕上がりに「太田専用機だ」の声
ベースはHGディランザ(一般機)。太ましくて強そう。 - ガンプラ42年の進化を物語る比較画像が話題 「顔の塗装が大変」「肩の接着が難しくて」など当時の思い出で盛り上がる
最近のは素組みでもかっこよく仕上がりますからね。 - 「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく
三度見くらいしてしまいそう。 - 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
懐が深すぎ……!